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新型コロナの自主隔離は民泊がおススメ!マンスリー利用もできる今がお得

民泊運用
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新型コロナウィルスの影響で世界的に大打撃を受けており、特に旅行・宿泊業界は訪日外国人観光客の激減により窮地に立たされています。

今では都内のホテルや民泊も価格を下げざるを得ない状況です。

世界各国でロックダウンが始まる中、日本に帰国される方々は2週間の自主隔離を要請されております。ホテルで長期滞在はちょっと・・・、2週間も泊まるところがない・・といった方、今は民泊が安く利用できるチャンスなのです。

新型コロナの影響で民泊のマンスリー利用がお得!その理由は180日規制!

コロナにより外国人観光客の需要が激減してしまった民泊は、今や日本人の国内利用が約8~9割を占めてます。

運営側も宿泊単価を下げざるを得ないので、通常価格の半額以下で募集している物件が相当数見受けられます。

確かに安いが、なぜ今が狙い目なのか、それは民泊に関する法律にあります。

ご存知の方も多いかと思いますが、民泊は年間の約半分、180日しか運営できない決まりになってます。

国外需要の低い今、価格を下げて民泊として売り出すのは得策ではないのです。

民泊の180日規制による、今が安いからくりとは?

弊社では以前民泊×マンスリーのハイブリッド運用法をご紹介しました。年間の半分を民泊として運用し、残り半分をマンスリーマンションとして運用するという方法です。

また、180日規制というのは4月~翌年3月末までの1年間が対象となります。

つまり、この4月からの需要が低い期間を180日間民泊として利用してしまうと、残りの185日の売り上げ増加が見込めない為、先にマンスリーの予約を取るしかないのです。

一般的に、デイリー利用>ウィークリー利用>マンスリー利用と、利用期間が長くなるにつれて1日あたりの価格は低くなっていきます。

各社、閑散期となってしまった今、価格をグンと下げてマンスリーの利用を獲得したいため、通常のマンスリー募集期間よりもお得に借りられるということなのです。

ハイブリッド運用法に関する詳細記事はこちら↓

民泊180日規制の解決法はこれ!マンスリーとのハイブリッド運用法 最新版
今年の4月1日で民泊の180日規制がリセットされましたね。皆さんは自分にあった運営方法を既に確立されているかとは思いますが、2019年4月15日現在の、カソク株式会社が考える最適な民泊×マンスリーハイブリッド運用のパターンをご説明...

マンスリーマンションよりも民泊がお得な3つの理由

ただの長期利用ならマンスリーマンションがいいのでは?と思う方、ちょっと待った!

マンスリーマンションよりも民泊の長期利用の方がぐんとお得なんです。

その理由は大きく3つあります。

費用が込々!契約手数料や追加料金なし!


マンスリーマンションの契約時、最低でも賃料と光熱費が発生します。

また、基本的には白物家電とベッドしか用意されていないことが多く、レンタル品などを利用する場合は追加料金が発生します。また、契約手数料や、延長時の手数料が設定されている場合が多いです。しかし民泊であれば費用は全て込々です。水光熱費なども全て含まれているため、余計な心配は要りません!

寝具や生活用具が完備されている。Wi-Fiもあり!

マンスリーマンションでよくあるのはベッド1台に、冷蔵庫、洗濯機、掃除機だけポツンと置いてある部屋。生活用品や料理器具は全て自分で用意する必要があります。

掛布団やベッドカバーなども購入するorレンタルする必要があり、想像以上にお金がかかるものです。

しかし!民泊であれば寝具、生活用品、料理器具、アメニティなどは完備されています!

チェックインすればすぐに生活ができるようになっているため、帰国後の自主隔離などにもってこいなんです。

また、多くの物件にはWi-Fiが設置されています。

弊社の物件はWi-Fiは無制限!外出自粛の中、お部屋のネットで動画を見たり、音楽を聴いたり、過ごし方はあなた次第です。

面倒な手続きが一切なし!


何事も契約って面倒ですよね・・・マンスリーマンションを契約するときは契約書の記入、郵送、お支払いと入居までのステップがいくつかあります。

しかし、民泊なら掲載サイトで気に入ったお部屋を見つけたら予約ボタンを押すだけ!

気になる内容はホストに気軽にホストに質問することも可能です。

延長したいとなった場合、通常は再契約という形で再度契約書の記入が必要なのですが、民泊であればアプリから延長を申請するだけで済みます。

民泊長期利用、運営のご相談はカソク株式会社へ!

民泊のご利用をお考えの方、また運営を任せてみたい・・などといったお悩みはお気軽にご相談ください。

それぞれに合った最善のご提案をさせていただきます!

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