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大阪民泊!儲かるエリアはやはり難波、心斎橋周辺。その他はどうなのか?

民泊運用
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日本のインバウンド事業が盛んな二大巨頭といえば東京と【大阪】が挙げられます。
前回は東京都内の人気エリアについて紹介させていただきました。
今回は東京に次ぐ人気都市の大阪についてご紹介させていただきます。

大阪の民泊事情

関西、特に大阪については、ホテル・旅館の建設ラッシュと特区民泊による制限緩和地域のため、東京と違いかなりの数の物件が進出しているのが現状です。
ただ一つ注意しなくてはならないのが、大阪については、特区民泊、旅館業の許可をすでに取得している物件の賃料が跳ね上がっているということです。
家賃という固定ランニングコスト増加により、リスクも増加しているということを念頭に置かなければなりません。まずは大阪という地の特徴を理解してから民泊を始めてみましょう。

大阪の特徴-家賃は安いが注意が必要-

⑴比較的家賃が安い
東京と比べて家賃は比較的安価です。
特に面白いのは、繁華街の家賃が低く、静かな住宅街の家賃が高くなっており、民泊物件の仕入れには有利です。

⑵需要と供給のミスマッチの可能性
大阪の現地住民から見た良い立地と、外国人観光客から見た良い立地に大きなギャップがあるということです。
民泊を始める際には、その立地と家賃を冷静に判断しなてくはなりません。
まずは以下のマップをご覧ください。

大阪の人気エリアは難波・心斎橋等、その他おススメは?

大枠から見て需要が高いエリアは、
新大阪徒歩3-5分圏内のエリアが少々と、主には、難波、心斎橋、日本橋周辺が最も需要が高いです。
また、家賃次第ではありますが、
新今宮、恵美須町、桜川については、高くはないものの需要があるため、家賃さえ抑えられればある程度の収支を見込むことができるエリアです。
以下のマップをご覧ください。

こちらの赤い線で結んだ地域であれば、かなり高い需要を見込むことができるので
収益化は固いでしょう。

賃貸物件をお探しの場合は下記の家賃を目安に物件を探していただくのがいいかと思います。
1k・・・50000~90000円
1LDK・・・60000~100000円
2LDK・・・85000~120000円
3LDK・・・90000~150000円

ランニングコストは月10万円!?

例えば1Kのお部屋を民泊として運用する場合、下記のようなコストが発生致します。
・清掃費・・・60000円~85000円/月
・水道光熱費・・・10000円/月
・Wi-Fi料金・・・5000円/月
・チェックインサービス(宿泊者情報の定期報告用)・・・5000円/月
合計80000円~105000円程
のようにコストがかかってくるため、家賃の2.5~3倍のを売り上げを出せる事を一つの目安として仕入れにあたると良いでしょう。

また、イニシャルコストとしては
・不動産初期費用50万円
・インテリア初期費用50万円
合計100万円程が想定されます。

投下資金100万円に対して、弊社の運用代行をご依頼頂いた場合、初年度の利回りは60%程になります。
つまり1Kの物件であれば2年もあれば回収が可能なのです。

民泊需要のピークは2020年、大阪は2025年

2年で回収したその先には、東京オリンピックが2020年7月に開催されます。
日本の民泊需要のピークが来るその時には1泊100,000円も夢ではないでしょう。
(先日のリオオリンピックでは、オンボロ宿が1泊50,000円で満室稼働していたという・・・)

結果として、2020年7月の売上が月300万円の大台に乗ることも夢ではありません。

最近、2025年の大阪万博が発表されました。
今のうちに大阪に進出できれば今後10年は民泊需要が右肩上がりです。

またこの他にも、物件査定や選び方のポイントはいくつもあります。
下記よりお問い合わせいただいた方には無料個別相談を実施致します。
上記の高需要の地域外で民泊を始めてしまった方もご安心を。
ブログでは公開できない、民泊売上を飛躍的に伸ばす方法も伝授いたします。

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